ビオトープの工事が始まりました👷
こんにちは❕もりのなかま保育園郡山安積園のブログです。
いよいよ園庭にビオトープができますよ~❕
ビオトープとは、ギリシャ語の「bios(生物)」と「topos(場所)」の合成語で、生物が自然な状態で生息している空間のことを意味します。
つまり「自然の生き物の暮らす場所」が保育園の園庭にできます👏
地域の生き物が園庭に住みつき、暮らしの場や休息の場になることで、より身近に自然を感じながら遊びに取り入れていけるのではないかと職員一同楽しみにしています。
カエルが住みついて、卵を産んで、オタマジャクシになる様子を毎日観察できますし、池の周りには自然の草花を植えることでトンボやちょうちょの虫や小鳥もやってきますね。玄関に置いてあるメダカさんが池に移動することで、愛着もさらに増します❕
また、生き物の為にはどのような自然環境が必要か?SDGsの視点からも学びが広がって行くでしょう~😄
クレーン車が保育園の駐車場に来てくれました~❕
みんな大喜びで、何が始まるのか?楽しみにしていますよ😀