その他
7月 サイエンス+「炙り出しで作品作り」
wam・amの畑は枝豆の苗が植えられ、大きく成長した最近はさやが付いてきました😲普段食べている枝豆が付いていることにみんな驚きです❗️❗️「本当だー!!」「えっ?!どこどこ?」と興味津々で観察していました😁 一方で畑には雑草がびっしり💦そこで、畑の活動の度にみんなで少しずつ抜いていき、環境整備に努めているところです👍
様々な活動に取り組む中、ある日のサイエンス+では「炙り出し」という技法を使い作品作りをしました。本来は酸性の汁・液(柑橘系果物や酢等)で紙に絵を描き火で炙ってみると描いたところが色付き、目で見えるようになるというものです。しかし今回は小さい子から大きい子までみんなが気軽に挑戦できるようにということで、火を使わない方法で行ってみました❗️
材料は折り紙、固形石鹸、タライに入った水です。まずは折り紙の白い方に固形石鹼で絵を描きます。
「あれ??見えないよ💦」
しかし水に浸してみると......
絵が浮かび上がってきました👏一度結果が分かると、子どもたちはノリノリで「次は私がやる!」と喜んで取り組んでいました。そして水に入れたら紙が破れるのではないかと心配していた子もいましたが、水に浸した程度では平気なことが分かり一安心❗️
しかしここである疑問の声がありました。
「乾いたら消えるのかな?」「乾いた後にもう一回水に浸したら絵が出るのかな?」
ということで時間をおいて再度試してみました。すると......乾いて絵は消えてしまうが、再び水に浸すと浮き出てくることが判明🌟予想が外れた子も当たった子も喜んで見ていました😊疑問が解決し、スッキリした表情をしていた子どもたちでした🍀