イベント
🎋七夕会🎋
こんにちは
7月7日、織姫と彦星が年に一度だけ天の川を渡って出会うことが出来る日、皆さんはどんな願い事をしましたか
今回は、七夕会の様子を紹介します🎋
まずは、各クラスの作品紹介です
ひよこ組さんは、足型スタンプで織姫と彦星を作りました
小さい足型が可愛いですね
りす組さんは染め紙で着物を作りました
それぞれに個性のある模様に仕上がりましたよ
うさぎ組さんは、みんなで並んで作品紹介です
着物は、廃材スタンプ、背景はラメを指につけて塗ってキラキラに仕上げました🌟
パネルシアターによる、七夕の由来についての説明です
動物たちや織姫、彦星、神様も登場し、なぜ七夕と言われるようになったのか
お話の内容を少しだけ紹介します。
「とても働き者だった織姫と彦星でしたが、ある日から急に遊んで暮らすようになり、お仕事をしなくなってしまいました」
「怒った神様は、2人の間に天の川を作って、離してしまいました」
「悲しくて泣き続ける2人に神様は、前のように一生懸命働いたら、一年に一度だけ2人を会わせてくれる約束をしました」
「それから2人は心を入れ替えて働くようになりました」
そして1年に一度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになったということです。🌌
七夕飾りについてのお話もありました。
三角つなぎ(織姫のように、裁縫が上手になれるように)
網つなぎ(魚や貝がたくさん捕れますように)
折り鶴(みんながずっと元気でいられますように)
など、みんな真剣に聞いていましたよ
最後は、みんなで記念撮影
短冊に書いた願いが叶いますように
そして、来年も織姫と彦星が無事に会えますように
宮城県 仙台市 宮城野区 企業主導型保育園 七夕 製作