2月3日(木)は節分保育園でも豆まき会を行いました

今日はその様子についてご紹介していきたいと思います

 

豆まき会が始まる前、先生と一緒に絵本を読んでいると…

大変ひよこ組から鬼がやってきました

みんな鬼を見て驚き、大号泣です

 

そしてりす組とうさぎ組にも鬼が現れ…

みんな大パニックです

うさぎ組の子どもたちは最初何が起こったか分からず鬼をじっと見つめていましたが、一人が「ワー」と言って逃げ出すとそれにつられ、みんな先生の元へと逃げていました

しかし、しばらくすると鬼は外へ出ていきました

 

鬼が出ていきひとまず安心みんなでりす組に集まりました！

すると、そこで現れた鬼は先生だったことを教えてもらい、みんな安心していました

 

そしてみんなが楽しみにしていた豆まき会の始まりです

まずは、みんなで作った鬼の共同制作各クラス、鬼のどの部分を作ったか先生と一緒に説明をしましたよ

鬼の目や鼻を描いたり角を可愛くしたり、足に絵の具を付けて鬼の顔のベースを作ったりと、みんなよく頑張りました

その後は、「心の鬼」について先生からお話がありました！みんなよくお話を聞いていましたよ

みんなで練習した「まめまき」の歌も歌います

鬼が来たからなのか、いつもより大きな声で歌っていたような気がします(笑)

 

その次は、鬼の絵に向かってボールを投げましたまた鬼が来た時のために、一生懸命ボールを投げています

ひよこ組も、泣き虫鬼を頑張って倒します

みんなで頑張ってボールを当てていると…

 

なんと今度は本物の鬼がやってきました

ボール投げに夢中でなかなか気付かなかった子どもも…

鬼がいると分かると「うわ～ん」と泣いて、急いで先生の元へ駆け寄ってきました

一方りす組の部屋では、怖がらずに頑張ってボールを投げる子どもの姿が見られました

しかし、やはり怖くて泣いたり先生の後に隠れたりする子どもたちの姿も…

その後、みんなでボールを当てて鬼を倒したのですが、何か話があるようで先生に話しかけています…！

話を聞いてみると鬼はみんなと仲良くしたいようです

そこで、鬼にタッチをしたり抱っこをしてもらったりして一緒に遊びました

 

最後は仲良くなった鬼と一緒に写真も撮りました

給食では鬼の顔のご飯も食べましたよみんな泣かないで食べられたかな？

みんなの心の中にいる鬼は倒すことができたかな？

来年の豆まき会も楽しみですね