もりのなかま保育園札幌ひよこ園

BLOG病児保育室 札幌ひよこ園ブログ

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暑いですね!

こんにちは🐥

まだ夏本番前ですが、すでに気温が高い日が続いていますね。急激な暑さで体調を崩されていませんか?子どもは、外気の影響を受けやすく、暑い夏には体の中の温度が早く上昇します。そのため、大人よりも早く熱中症にかかりやすいです。もうすぐ本格的な夏がやってくるので、対策をして夏を乗り切りましょう😊

熱中症になりやすい環境は…

●気温が高い

●湿度が高い

●水分不足

●急に暑くなった

熱中症の症状には、顔がほてる・体が熱くなる、吐き気・おう吐のほか、気分が悪くなるなどがあります。ひどくなると意識障害を起こします。

熱中症を防ぐ4つのポイント!

気温や注意報をよく見る…気温や湿度が高いときや、暑さ指数が「警戒」「厳重警戒」「危険」のときは、屋外での活動を控えましょう。

水分補給は前もって…小さな子どもは「のどがかわいた」と言えません。出かける前、遊ぶ前に水分をとらせ、その後もこまめに少しずつ飲ませましょう。

暑さに体を慣らそう…暑いからといって外に出ないと、体が暑さに慣れずかえって熱中症のリスクが上がります。適度に外で遊んで、暑さに慣らしておきましょう。

無理をしない…外で活動しているとき、体調が悪くなったときはもちろん、元気でも顔が真っ赤で汗をたくさんかいているのは、体内の温度があがっているサインです。すぐに涼しい場所で休ませ、水分をとらせます。

熱中症を疑ったら、涼しいところへ移動し、衣服を緩めて風通しをよくして寝かせましょう。そして、塩分・糖分を含んだイオン飲料をこまめに少しずつ飲ませましょう。

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歯と口の健康週間🦷✨

こんにちは🐥

6月4日~6月11日は、歯と口の正しい健康に関する知識を普及啓発し、歯の寿命を延ばして健康の保持増進を目的とした健康週間です。

乳幼児のころから歯の健康に気を配って、ケアをすることが大切です。永久歯が生えてくるので、乳歯は一時的なものと思われがちですが、乳歯が健康じゃなくなると永久歯の発育や歯並びに影響する可能性があります。

大切な乳歯を守るための歯みがきのポイントは…

POINT1 好きな歯ブラシを使ってみましょう

・子どもが選んだ歯ブラシのほうが、楽しく自分で進んで歯みがきできます。仕上げみがきは、本人が使うものとは別に、サイズや年齢にあったものを選びましょう。

POINT2 優しく見守りましょう

・歯みがきタイムは、食後の忙しい時間帯なので、つい「早く!」「ちゃんとみがいて」などと言いがちになってしまいますが、子どもは楽しいほうが取り組みやすいです。優しい気持ちで見守りましょう。

POINT3 仕上げみがきは痛くしないようにしましょう

・歯を強くみがいたり、粘膜や歯茎に歯ブラシが当たると、痛くて仕上げみがきを嫌がるようになってしまいます。手の甲に歯ブラシを当ててこすったとき、毛先が広がらない程度の力加減を目安に、優しく丁寧にみがきましょう。

小さいころから歯みがきの習慣をつけて、大切な歯を守りましょう😊また、歯がきちんとみがけているか、虫歯はないかなど、歯のトラブルを予防するために、家族みんなで定期的に歯科検診を受けるのもおすすめです!

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これからの季節…🍃

こんにちは🐥

まだ札幌市内でのシラカバ花粉は観測されていないようですが、近隣では確認されているようです。これから、とくに晴れていて気温の高い日や、風の強い日の外出には注意が必要になってきます。みなさんは花粉症、大丈夫でしょうか?大人と同じように子どもも花粉症になります。

子どもの花粉症の症状は、鼻づまりやくしゃみ、目のかゆみなどがあります。放っておくと、集中力が低下してボーっとしたり、昼間に眠くなったりしてしまいます。

症状を悪化させないためには、外出先から帰宅したら花粉をよく払う、洗顔・うがいをする、花粉の多い日は外出を控える、マスクやメガネをするなど、花粉を寄せつけないことが大切です。

小さな子どもは症状をうまく伝えられませんので、こまめに観察し、鼻づまりやかゆみがひどくて生活に支障をきたすようであれば、早めに受診するのがよいのかもしれませんね。

まずは、これからが花粉シーズンですので、万全な準備をして対処していきたいですね😊✨