たんぽぽ組
指先遊び&お箸遊び
久しぶりの指先遊びの様子をお届けします✨✨
最近は数字やひらがな、アルファベットなど、様々な事に興味があり、お箸練習に繋げる為、指先遊びをしながら色んな事を学んでいます
まずはお箸遊びをしている様子です
これは1cm程に切ったスポンジをトングかお箸で摘み、動物のお口に入れる遊びです🐻お箸練習をしているお友達は、まずはトング→お箸からはじめ、摘みやすいスポンジからはじめました。
できるお友達は、反対の手はお皿を押さえるように伝えています。
子ども達はこのお箸練習が大好きで、いつも「私!僕が先にやる!!」と、取り合いになるほどです
ポンポンを摘む事もあります。
子どもの成長は様々なので、中にはちょっぴり難しいお友達もいます。ですがこのように保育士と一緒に練習し、少しずつ上手になっていくんですねたんぽぽ組のお友達は、みんな意欲が本当に凄いです👏✨イヤイヤさせるのではなく、まずは興味を持つことからが大事だと思っています。
みんな頑張っています👏
スポンジができるようになると、このように、少しずつポンポンを小さくしていったり、物を変えてみたりしています。
これは、底に貼っているシールの数を、この枠の中に入れる遊びです。
お次は、ペットボトルキャップで作った絵合わせです。指先を使って、狭い枠に合わせていきます。
これは数字バージョン。
ひらがなバージョン。
こちらもペットボトルキャップで作った、ねじ回し。これが意外と難しく、苦戦している子ども達です。回す事ができるようになると、一緒に写っている見本通りに並べていくようにしています。
今回はこのように以前とは違う、最近の指先遊びの様子をご紹介しました。ご紹介した指先遊びは全て100円ショップで揃う物になっています。
現在は、このように練習していますが、実は入園した頃から、正しい持ち方・座り方などを習慣づけるように心がけています
子ども達が楽しく意欲的・自主的にできるように、「つまむ」という動作を生活や遊びの中に取り入れ、日々遊びながら練習していました。
スプーンやフォークの持ち方も、入園した頃から順々に、握るところから上手持ち→下手持ちに…。今度は指の添え方など、伝えてきました。
突然お箸からスタートするのもいいですが、日々の遊びの中で楽しみながら自然に身に付いた方がいいですよねっ残り約2ヶ月少し、卒園するまでどんな成長が見れるか楽しみです