もりのなかま保育園小田原園

BLOG病児・病後児保育室 小田原園ブログ

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朝ごはん🍙

気温の高い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか❓

夏バテ気味で食欲が落ちているお友だちもいるかもしれませんね💦

しかし、育ち盛りの子どもたちには、活動するためのエネルギーだけでなく、成長するためのエネルギーも必要なので、3食しっかりと食べることが大切です🍙✨

その中でも、朝ごはんを食べるメリットが多くあるので、特に朝ごはんはしっかりと食べて、元気のスイッチをONにしましょうsign01

 

身体のスイッチ

肉や魚や卵など、体を作るたんぱく質をしっかりと摂りましょう🐟🍳

体温が上がって、活発に動けるようになります🏃

 

頭のスイッチ🧠

脳は活動するのに沢山のエネルギーを使います。

脳を元気に働かせるためには、ご飯やパンなどの主食をしっかりと摂りましょう🍙🍞

 

お腹のスイッチ

朝にしっかりと食べると、腸が目覚めて動き出し、排便のリズムが整いやすくなります。

野菜や果物など繊維質が多い物もおすすめです🍎

 

 

出かける間際まで寝ていると、

寝起きで食欲が湧かなかったり、食べる時間が無いため、欠食したり単品メニューになりがちですwobbly

早寝早起きをして、しっかりと朝食を食べ、排便する習慣を身につけていきましょう。

現在、朝食の習慣がないお友だちは、バナナなど食べやすい物の単品でも良いので、まずは食べる習慣をつけていきましょうsign01

乳幼児期は味覚の発達、食習慣/マナーを養っていく時期です。

この時期の偏食傾向(食べムラ)はある程度仕方のないことなので、

焦らず大らかな気持ちで向き合い、食べなくても変化をつけながら様々な食材を出し続けましょうdelicious

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利用の様子のご紹介☆

こんにちはhappy01 もりのなかま病児・病後児保育室 小田原 です🎵

今回は、久しぶりに利用の様子をご紹介します🍀

 

小田原園には病児保育室と病後児保育室が有って、定員はそれぞれ3名なので、1日に最大で6名ご利用いただけます。

しかし、ただの風邪のお友だちと感染性胃腸炎などの感染症にかかっているお友だちが一緒に遊ぶ事は出来ないので、1部屋に3名揃う事は 実は あまり有りません。

最近は、咳や発熱などの風邪症状が有るお友だち、胃腸炎症状の有るお友だち、溶連菌やりんご病や突発性発疹など感染症の診断の付いたお友だちなど様々なお問い合わせがあり、病気が異なるために利用をお断りさせて頂くことも有りました💦

折角お問い合わせいただいたのに、利用が出来ずに申し訳ございませんでした。

感染拡大防止のためですので、ご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。

 

そんな中、少し前に3人のお友だちが一緒に遊ぶ機会がありましたhappy02

最初はちょっぴりドキドキheart02

お互いに少し距離を取りながら それぞれに遊び始めました🚙

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しかし、お友だちが気になって 少しずつ近づいていき・・・

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曲に合わせて一緒にマラカスをシャカシャカ♬

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おやつを一緒に食べたら、ぐっと距離が縮まり、仲良しに🎵 お互いにお菓子の見せ合いっこをしながら食べましたdelicious

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年齢や性別が異なっても、同じ玩具で一緒に遊ぶ事も有れば、興味関心が異なったり、一人で黙々と遊びたい時にはバラバラに遊ぶ事も有ります。

保育士と看護師がチームになってお預かりしておりますので、安心してご利用くださいwink

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大切な睡眠💤

どんどん気温が上がり寝苦しい夜も出てきました💦 皆さんは、最近しっかりと眠れていますか❓

睡眠は『体を休ませる時間』というイメージが強いですが、実は『脳を休ませ、メンテナンスする大切な時間』でもありますconfident

眠っている間に

1)経験した事を記憶として固定し、知識化する🧠

2)成長ホルモンを大量に分泌する

 などの効果が期待できます✨✨

【知識化】というのは、勉強の事だけでなく、体の動き(使い方)についても当てはまるので、自転車に乗れるようになったりボールの扱い方が上手くなったりと 日中に頑張って練習したスポーツも、しっかりと眠る事で上達するそうです🎵

 

また、しっかりと眠る事で朝はスッキリと目覚められ、自然と食事や遊びに気持ちが向くようになりますhappy01

 

質の良い睡眠が取れるよう、入眠前は明かりや室温を適切に調整し(クーラーも上手に使いましょう)、ゆったりと絵本を読むなど、良い睡眠へと導いてあげましょうsign01

午後10時~午前2時に最も多くの成長ホルモンが分泌されると言われているので、午後10時には熟睡出来ているように 特に5歳までは8時には床につくよう推奨されています。

・・・とは言いつつも、忙しい毎日で「こんなに早く寝かせられないよ~crying」というご意見も有ると思います。

日中にたっぷり遊んで疲れて ぐっすり眠れるようにしたり、家に帰ってからの流れをそれぞれの家庭に合わせて少し工夫して「今よりもちょっとだけでも早く寝よう!」と心掛けてみてくださいsleepy