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冬の乾燥に負けない「うる肌」対策
こんにちは
もりのなかま病児・病後児保育室・小田原です![]()
⛄初雪も降り、あっという間に冬になりましたね👀
12月は空気が冷たく乾燥し、暖房を使うため、お肌がカサカサになりがちですね
子どもが「かゆい」と搔きむしる姿は見ていてつらいですよね![]()
乾燥したお肌は、バリア機能が低下している状態です❗️
ここからウイルスが侵入しやすくなったり💧ひどくなると出血したり、皮膚炎につながるため、早めのケアが大切です![]()
今日は、お家🏠でできる「うる肌」をキープするための3つの秘訣をご紹介します🎶
秘訣1:お風呂上がりの「5分ルール」を徹底!
お肌に水分が残っているうちに保湿するのが最も効果的です
お風呂から上がってタオルで体を拭いた後、保湿剤を塗り始めましょう![]()
タオルで水分を拭くときは、ゴシゴシこすらずに、優しくおさえるようにふき取りましょう。
秘訣2:保湿剤は「優しくたっぷり」が合言葉✨
正しい塗り方で、保湿剤の効果を最大限に引き出しましょう🌟用法は保湿剤によって異なるので、必ず説明書は確認しましょう❗️
基本的には、塗る量が少ないと効果が半減します。チューブタイプの保湿剤なら人差し指の先から第一関節まで出した量が「大人の人の手のひら2枚分」です👐子どもには全身をもう少し多くても大丈夫です🎶
保湿剤を選ぶポイントは、「保湿力」「成分」「使い心地」の3つのバランスを見て、「継続して使えるもの」を選ぶことだと思います💁
無香料・無着色・低刺激と書かれているものを選びましょう👌
皮膚科や小児科で相談し、必要に応じて処方してもらうのも良いと思います![]()
秘訣3:暖房と「加湿」のセットで乾燥を防ぐ![]()
お肌の外側だけではなく、空気環境も整えましょう🌀
室内の湿度は50~60%を目標にキープしましょう
加湿器や濡れタオルでお部屋を加湿すると良いです![]()
意識して、水分をこまめに摂り、体の中からも潤いましょう🍹
その他に、肌着は綿素材がおすすめです👚ウールや化学繊維(ポリエステルなど)の肌着は、汗を吸いにくかったり、お肌の刺激になることがあります。お肌に直接触れるものは、乳幼児の場合は縫い目が外側にあるものや、タグがお肌に当たらないものを選ぶと摩擦による刺激が少なくなりますよ🎵
健やかなお肌は、病気から体を守る「第一のバリア」です![]()
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みんなで「うる肌」をキープしていきましょう💖
急に寒くなり、体調を崩しやすい季節です。体調が悪い場合は、遠慮なくお問い合わせ下さい。
もりのなかま病児・病後児保育室・小田原
📞022-226-7673












